2009年01月25日
逆転の発想を!
逆転の発想ということでお話させていただきます。
良くボールを見て打て!と言われると思います。
そのアドバイスは間違いなく正解だと思います。
しかし実際には、全てのボールを最後まで見て打つことって
難しいですよね。特にチャンスボールなんかは・・・・。
あのフェデラー選手は、これでもかというくらいボールを
凝視しています。さすがです。
フェデラー選手↓
![](http://asablog.blog.tennis365.net/image/090125_000919.jpg)
見習いたいですがついつい忘れてしまいます。
そこでそれなら、ボールを見ないで打つこともあるという
前提で、あえてボールを見ないで打つ練習をするということを
したのです。(先週のエストーレキャンプでも使いました)
実はこれには裏づけがありまして、かのイチロー選手がこれと
同じことをやっているんです。
それのウケウリなんですが。
よく背面キャッチをやったりしているのは有名ですよね。
あれも結局、ボールをキャッチする瞬間は見ていないわけです。
イチロー選手いわく、タッチアッププレイの時、
ホームに走って行くランナーを捕殺したいがために
どうしてもキャッチをあせってしまい、
目がホームに向いてしまうらしいです。
その時に落球したりすることもあるわけです。
それならということで、わざとキャッチするところを見ずに
次に投げる方向を見ながらキャッチする練習をしたそうです。
この話を初めて聞いた時、すごいと思いました。なるほどです。
なんと発想が柔軟で斬新なんでしょうか。
私の場合、この発想を、違う技術に応用させていただいています。
それは・・・
あっち向いてホイ!ボレーです。
ほら、顔はあっち向いてボールはこっちのショットです。
打ちたいコースを見ないで打つのでこの技術が必要です。
これが決まるとかなりご満悦になってしまいます。
テニスという競技で考えるならこれがベターな使い方じゃないかと。
失敗した時のためにする練習ではなく、
ポイントを取るための手段として考えるほうが良いのかも・・です。
賛否両論あるかと思いますが、いろいろ試してみる価値はあります。
テニスも野球も奥が深いなぁ~。
良くボールを見て打て!と言われると思います。
そのアドバイスは間違いなく正解だと思います。
しかし実際には、全てのボールを最後まで見て打つことって
難しいですよね。特にチャンスボールなんかは・・・・。
あのフェデラー選手は、これでもかというくらいボールを
凝視しています。さすがです。
フェデラー選手↓
![](http://asablog.blog.tennis365.net/image/090125_000919.jpg)
見習いたいですがついつい忘れてしまいます。
そこでそれなら、ボールを見ないで打つこともあるという
前提で、あえてボールを見ないで打つ練習をするということを
したのです。(先週のエストーレキャンプでも使いました)
実はこれには裏づけがありまして、かのイチロー選手がこれと
同じことをやっているんです。
それのウケウリなんですが。
よく背面キャッチをやったりしているのは有名ですよね。
あれも結局、ボールをキャッチする瞬間は見ていないわけです。
イチロー選手いわく、タッチアッププレイの時、
ホームに走って行くランナーを捕殺したいがために
どうしてもキャッチをあせってしまい、
目がホームに向いてしまうらしいです。
その時に落球したりすることもあるわけです。
それならということで、わざとキャッチするところを見ずに
次に投げる方向を見ながらキャッチする練習をしたそうです。
この話を初めて聞いた時、すごいと思いました。なるほどです。
なんと発想が柔軟で斬新なんでしょうか。
私の場合、この発想を、違う技術に応用させていただいています。
それは・・・
あっち向いてホイ!ボレーです。
ほら、顔はあっち向いてボールはこっちのショットです。
打ちたいコースを見ないで打つのでこの技術が必要です。
これが決まるとかなりご満悦になってしまいます。
テニスという競技で考えるならこれがベターな使い方じゃないかと。
失敗した時のためにする練習ではなく、
ポイントを取るための手段として考えるほうが良いのかも・・です。
賛否両論あるかと思いますが、いろいろ試してみる価値はあります。
テニスも野球も奥が深いなぁ~。
投稿者 アナログマン 02:24 | コメント(0)| トラックバック(0)
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